大井 佳名子
Kanako Oi
Art Director
福井県出身。
愛知県立芸術大学卒。
デザイン事務所STOIQUE、株式会社れもんらいふ、マス広告制作会社を経て、現在のTHINKRであるANSWRに入社。
CD針谷とAD梅田将明に師事後、自身の制作チームの設立と同時にADとしてのキャリアをスタート。
ドローイングやフォトディレクションを中心としたグラフィックとファッション言語を基盤にしつつ、プロダクト開発やパッケージ、映像、空間デザインなど平面に留まらずコミュニケーションの総合提案をしていくことに重点を置いている。
主な担当クライアントはSamantha Thavasa、SABONジャパン、クラシコム、Sony Music Records、野村アセットマネジメント、アキュビュー、SHIPS など。
主な担当案件:
『SABON Tokyo Cerebration』『榮太樓總本鋪200周年記念事業』『Samantha Thavasa 2018AW TRICK OR LOVE』 『MIYAVI,The Guiter Artist』『GLAY 20th』『酸欠少女さユり』など。
V.W.P
V.W.P -Virtual Witch Phenomenon-
Virtual Artist
KAMITSUBAKI STUDIO所属の花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜ら5人の電脳の魔女達が結集した、バーチャルアーティストグループ。
花譜が歌う代表曲「魔女」に連なる””系譜曲””は、カンザキイオリが全楽曲の作詞・作曲を手がけ、YouTubeで公開されているMVはいずれもミリオン再生を記録している。
2022年4月に、豊洲ピットで2daysのライブイベント「魔女集会」&「現象」を開催。
初のワンマンライブとなった「現象」では、””系譜曲””のほか、グループ内でペアを組み替えながら歌う””派生曲””の数々を披露。
5人の圧倒的な歌唱力と、数々のクリエイターらの協力による映像美とビッグバンドによる重厚な サウンドが融合した、V.W.Pの魅力を如何なく発揮したライブを無事終えた。
2023年8月21日に、全ての”系譜曲”を収録した、ファン待望の1st ALBUM「『運命』」をリリースした。
また、V.W.Pの新たな物語シリーズ”拡声曲”がスタート、2023年8月2日に第1弾となる「『飛翔』」をリリースした。
花譜
KAF
Virtual Artist
2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始した。
唯一無二の歌声と、メインコンポーザーであるカンザキイオリの多彩な楽曲が多くの世代の心に訴えかけ、現在YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。2022年には、バーチャルシンガー初となる日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を成功。
理芽
RIM
Virtual Artist
2019年10月、KAMITSUBAKI STUDIO発足とともにデビュー。日本語の歌、英語の歌、韓国語の歌が好きな謎めいた目をした女の子。
透明感と艶やかさが同居する不思議な歌声を持つ、ジャンルと国境を横断する可能性を秘めた次世代バーチャルシンガー。
春猿火
Harusaruhi
Virtual Artist
10代、20代の若者が抱える想い、エモーションを歌とラップに込める、バーチャルラップシンガー。
時に台風のように力強く、時にあどけない少女のように、パワフルで変幻自在な歌唱力で聴き手の心を引き込む。
キャラクターデザイン:穂竹 藤丸
ヰ世界情緒
Isekaijoucho
Virtual Artist
自らの歌と創作で世界を表現することを夢見る、バーチャルダークシンガー。力強く儚い歌声で、””ヰ世界情緒””というキャンバスの上に闇と光、新しい物語を紡ぐ。
シンガーとしてだけでなく、イラスト、ナレーション、声優など様々な方面で自らの表現をおこない、作品を創り出す、唯一無二のクリエイター。
幸祜
KOKO
Virtual Artist
ロングトーンの美しさと浮遊感のある歌声が魅力のバーチャルロックシンガー。唇からこぼれる歌は、言葉の代わりに彼女の秘めた想いを世界に届ける。
キャラクターデザイン:SWAV
CIEL
CIEL
Virtual Artist
リアルとバーチャルを行き来する越境型フィメールシンガー。2019年末に開催されたKAMITSUBAKI STUDIOのオーディション「神椿市異住定獣課」において見出された。
2021年6月4日公開の映画「映画大好きポンポさん」の主題歌担当に全くの無名ながら平尾隆之監督の指名により大抜擢され、神椿のシンデレラガールとしてデビューが決定。
青い髪は空の色。下ばかり向いてきたCIELが、空を見上げて遂に一歩を踏み出す。
teresaAI
teresaAI
Artificial Singing Synthesizer
東京生まれLA育ち、ファッションとカルチャーに救われてきた。
ジャンルをまたいだ沢山のクリエイターの協力のもと数々のオリジナル楽曲・MVを公開。中国でのIntelのテレビCMへの出演や、《NYLON’S NEXT 2021》に選出 されるなど勢力的に活動をしてきた。
2023年3月よりバーチャルヒューマンとしての活動から、音声合成ソフトウェア形態「teresaAI」とリアルアーティスト「ELЁNA」に分岐。
音楽的同位体
musical-isotope
Artificial Singing Synthesizer
KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー達の歌声をベースとして生まれた人工歌唱ソフトウェアを中心とする「音楽的同位体プロジェクト」。
「歌が大好きな少女達の可能性を拡張する」というKAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガーのテーマから生まれ発展した本プロジェクトは最新のAI技術により、人間の歌声をリアルに再現することが出来る歌唱ソフトウェアとしての位置付けのみならず、人々の創作の「可能性の拡張」を手助けさせて頂くクリエイティブパートナーである。
少女達から派生した音楽的同位体の未来は、クリエイターの方々の可能性と共に無限大に存在する。
クリエイターによる創作、いわゆる『UGC=User Generated Contents』こそが、この世界をより豊かにすると私達は信じている。
クリエイターの方々が産み出す創作のきっかけとして「音楽的同位体」を手にとってもらい作品作りに励んで頂くこと。
そして沢山のクリエイターや表現そのものが産まれ発展する状況を創る事、 それが私達KAMITSUBAKI STUDIOの切なる願いである。
廻花
KAIKA
Virtual Singer Song Writer
新世代のバーチャルシンガーソングライター。
2024年1月14日、国立代々木競技場第一体育館で開催された花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』よりデビュー。
幅広いジャンルの音楽に対して、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを歌にして解き放つ。
彼女自身の独特の感性で、日々の思考や感情、記憶を音と言葉にしていく。
誰にも壊すことの出来ない、力強く美しいエネルギーが開花する。
DUSTCELL
DUSTCELL
Artist
2019年10月始動。
ボーカルのEMA、コンポーザーのMisumiによる2人組音楽ユニット。
それぞれ歌い手とボカロPというキャリアを積んできた2人はDUSTCELLの結成から大きな注目を集め、精力的に活動をしている。
Misumi
Misumi
Artist
2015年にボカロPデビュー。「狂う獣」「オルターエゴ」「ドロシー」などダークな楽曲から「反重力の街」「ゼロで割る」「アリア」などブライトな楽曲まで、幅広い曲調のボカロ曲で殿堂入りを果たす。
K-POPやEDMシーンから影響を受けた尖ったサウンドを持ちながら、日本人が親しみやすい婉美なメロディーラインが特徴的。
2019年10月からはシンガーのEMAとユニット、DUSTCELLを始動。
EMA
EMA
Artist
2人組音楽ユニットDUSTCELLのボーカルを担当。コンポーザーのMisumiとともに2019年10月から活動を開始。
Guiano
Guiano
Artist
当時13歳だった2014年にニコニコ動画に初投稿しボカロPデビュー。 以降、コンスタントにオリジナル楽曲を投稿し続ける。
以降、数々の殿堂入り、ミリオン再生楽曲を世に送り出す。
EDM、トロピカルハウスからシティポップ、ピアノバラード、アコースティックまでジャンルや日本という枠にはまらない音楽性はシーンの中で異彩を放つ。今思春期を過ごす若者や、子供のまま大人になってしまった現代の大人たちの核心を突いてくる言葉とその歌声に尾崎豊を連想するという声も。
2020年からはボカロPとしての活動に区切りをつけ、自分の声で歌っていくことを選ぶ。
令和時代の活躍が期待される新世代の吟遊詩人。 北国の歌が東京に降り注ぐ。
大沼パセリ
Parsley Onuma
Artist
2017年にYouTubeにてボカロPとしての活動を開始。以降、高い頻度で楽曲を発表していき、「Corruption」「エゴイスト」「colors」など、100万再生超えの人気曲を産み出し、瞬く間に新世代シーン注目の存在に。
2018年からは「Corruption」、「くねくね」で自身の作品のセルフカバーも投稿していき、その歌声も話題となった。
シンセとビートを自在に駆使しダンサンブルなEDMからフューチャーベース、ドラムンベース、浮遊感のある打ち込み系シティポップからジャジーなヒップホップまで幅広く洗練されたサウンドを創り出す。
2020年からはボカロPとしてのキャリアに区切りつけ、セルフボーカルでの活動を本格的にスタートさせる。また、様々なアーティストへの楽曲提供、編曲参加など、コンポーザーとしても多くの作品を手掛けている。
LOLUET
LOLUET
Artist
女性シンガー。
2023年4月よりKAMITSUBAKI STUDIOに所属。
香椎モイミ
Moimi Kashii
Artist
2018年12月にデビューした女性ボカロP。
女性ならではの目線で切り取られた繊細な世界観に、ダークな雰囲気を纏った中毒性の高いメロディーで紡ぎ出す。
ピアノやストリングスを軸としたサウンドや、EDM、シティポップなど枠に囚われない楽曲作りを得意とする。
デビュー以降約2年間で投稿した楽曲は30曲にも及び、2019年10月にYouTubeに投稿した「偏食」は200万再生を突破。2021年7月のYouTubeに投稿した「キャットラビング」は1900万再生を突破。以降も精力的に楽曲制作を行う。
廉
ren
Artist
2020年3月にデビューしたボカロP。
ダークで冷たい世界観の歌詞とサウンドを軸に紡ぎ出す新進気鋭のボカロP。曲中での展開・メロディーや構成の多様性をスタイルとし、枠にとらわれない楽曲作りを得意とする。
平田義久
Yoshihisa Hirata
Artist
ジャズやヒップホップ、ロックなどを折衷し、洗練された独自の東京サウンドを作る。
UTAU・ゲキヤクを愛用しており、時に叫ぶようなその歌声は苦しく虚しい現代を生きる者らに寄り添う。
シネフィルであり、さまざまな映画に影響を受けた奥行きある作品世界をつくりあげる。
映像作家としても活動する。
Empty old City
Empty old City
Artist Unit
2021年結成、ネットカルチャー発の音楽プロジェクトとして誕生。 創造主でありコンポーザー / プロデューサーのNeuron(ニューロン)、ストーリーテラーを担うアンニュイで透明感あるシンガーのkahoca(カホカ)からなり、まるで物語のようなストーリーと儚く美しい幻想的なメロディーと濃密なエレクトロ・サウンドとクロスオーバーする独自の世界感を持つアーティスト。
獅子志司
Shishishishi
Artist
2018年から、” 獅子志司” 名義でニコニコ動画を中心にボカロPとして活動を開始。
歌詞の押韻を交えた巧みな言葉遊びと耳残りの良いメロディで楽曲を表現している。
楽曲は作詞、作曲、編曲全てを獅子志司が手掛けており、中毒性のある歌詞、メロディーが多くの 若者の支持を集めている。
2019年6月25日に公開した「絶え間なく藍色」でニコニコ動画 殿堂入りを果たし、 YouTubeでは、再生回数 500 万回を超えている。
2020年8月2日に公開した「永遠甚だしい」はフルアニメーションを使用した Music Video が、 海外のネットユーザーの目に止まり、再生回数 1,100 万回を突破。
1,000席規模の単独公演の成功から、他アーティストへの楽曲提供など、シンガーソングライターとして幅広く活動している。
ど〜ぱみん
dopamine
Creator
2019年から音楽制作を開始。 主にベースミュージックとエレクトロスウィングを得意とし、独自のスタイルでボーカロイドだけでなくゲーム音楽など多種多様なジャンルの楽曲制作を行う。
VALIS
VALIS
Virtual Artist
リアルとバーチャルを行き来する6人組のバーチャルガールズグループ”VALIS(ヴァリス)”
CHINO (チノ)、MYU (ミュー)、NEFFY (ネフィ)、NINA (ニナ)、RARA (ララ)、VITTE (ヴィッテ)が、アバターとオリジンの姿の両方でパフォーマンスを繰り広げる。
キャラクターデザイン:ねこ助
明透
ASU
Virtual Artist
神椿とはもうひとつの世界「深脊界」に、突如現れた次世代型バーチャルシンガー「明透」。
天性のリズム感と予測不能な歌声。
いたずらに空想し、考えるよりも直感で行動してしまう天真爛漫な女の子。
キャラクターデザイン:米山舞
雨宿り
Amayadori
Artist Unit
2022年11月に始動した”水野あつ”と”Sooda”による音楽ユニット。
ユニット名には、日常のつらいことからそっと雨宿りするような気持ちで聴ける音楽を届けたい、という想いが込められている。
「雨宿り」の音楽の情景に登場するのは二人の空想の中から産まれた少女「アメ」。
楽曲の世界観を体現する存在でもあり、あなたの心に寄り添う優しい存在。
「少しだけ寄り道したら、また一緒に行こう!」
アメはそんな前向きなメッセージを届けているのかもしれない。
跳亜
Tobia
Artist
伸びのある心地よい歌声のなかにも、どこか憂いを帯びたノスタルジックさを感じさせるシンガーソングライター。
匂い・音などカタチの無いものを巧みに言語化し、共感力のある歌詞を紡ぐことを得意としている。
梓川
Azsagawa
Artist
2020年4月より音楽活動開始。
2021年からは、人気ボカロPの楽曲にボーカルで参加するなどのコラボをきっかけに注目を集める。
2022年11月よりSINSEKAI RECORDに所属。1st Single「告赤」を配信リリースした。
存在感と艶のある声色で、あらゆるジャンルの楽曲を歌いこなし、多くのリスナーの心を捉えている。
詩道
Shido
Artist
13歳から「410(しどう)」名義でソロギター演奏のSNS配信を開始。パンデミックの真っ只中では、”誰かの癒しになるように”と、ほぼ毎日、弾き語りの生配信や動画投稿をするなど、青春時代を音楽に捧げた。
2023年春、「詩道」としてSINSEKAI RECORDからデビュー。
優しく甘い伸びやかな歌声と巧みなアコギの演奏で、リスナーからの支持を得ている。
Awairo
Awairo
Artist Unit
2023年10月デビュー。
サウンドクリエイター・雄之助と、シンガー・WaMiによる新世代音楽ユニット。
甘美でエモーショナルなメロディとEDMを掛け合わせ、淡く切ない感情を綴る。
水野あつ
Atsu Mizuno
Artist
「やさしい音楽」をテーマにした楽曲をつくっている令和発のシンガーソングライター。
人生の悩みや葛藤を素直に表現した楽曲が多くの共感を呼んでいる。
2021年に投稿された楽曲「生きる」は、1年間で1500万再生を記録するなど人気急上昇中のアーティスト。
雄之助
Yunosuke
Sound Producer
サウンドプロデューサー、作編曲家。
最先端のサウンドメイクを取り入れ、誰の心にも残るようなポップミュージックを目指して創作している。
音声合成ツールを用いたボカロPとしての活動では、YouTubeで660万再生を突破した代表曲の『PaⅢ.SENSATION』をはじめ、100万再生を超えた楽曲を多数発表しており、国内のみならず海外からの評価も高いクリエイターとして注目を集めている。
また、声優やバーチャルシンガーのほか、ゲームや広告など垣根を超えてインストも含めて多数の楽曲も提供。
自身の海外生活での経験を通じて、国境を越えた海外クリエイターとのコライトやコラボレーションも積極的に行っている。
MIMI
MIMI
Composer
作曲家。
美しくて切ないピアノが印象的な楽曲が多く、世の中が生きづらいと感じる人へ向けて、心に届くような曲が幅広い年代から支持を得ている。
とあ
Toa
Composer
2013年より歌声合成ソフトを使った楽曲公開を中心に活動を開始。VOCALOID初音ミクやCeVIO可不など聴きやすい調声とポップで可愛らしいサウンドに、切なさ・儚さ・メランコリックな感情を歌ったメロディと歌詞が得意。代表曲は「ツギハギスタッカート」「アイディスマイル」etc.
Sooda
Sooda
Artist
TikTokでのカバーやオリジナル楽曲の投稿が話題となり、活動期間約1年間で12万人のフォロワーを獲得。
儚く優しい歌声で期待と注目を集めるシンガーソングライター。
HiFi-P
HiFi-P
Sound Creator
YouTube、TikTokなどSNSを中心に活動する、Hi-Fiなトラックとメロディが印象的なサウンドクリエイター。
音楽的同位体を使った楽曲公開のほか、花譜×可不「流線形メーデー」、明透「インパーフェクト」etc.楽曲提供も手掛ける。
higma
higma
Composer
トラックメイカー、作編曲家、イラストレーター。
エレクトロ、ロック、HIPHOP等、様々なジャンルをミックスした唯一無二のサウンドを作り出し、
日常に潜む言葉にできない感情を音楽に変換する。
カレーが好き
tokiwa
tokiwa
Composer
1998年生まれ。作曲家、編曲家、作詞家。どこかの世界の物語を紡ぐ「情景音楽」というコンセプトを基に、様々なジャンル・空気感の音楽作品を制作する。
他人事
hitogoto
Composer
2020年よりボーカロイド用いた楽曲やセルフカバーを中心に投稿を開始。
約3000曲が投稿されたThe VOCALOID Collection -2022 spring-では
ルーキーランキングで8位を獲得。
YouTube等の楽曲総再生数は100万回を突破しており、
ストーリー性の高い楽曲が多くの支持を集めている。
音楽ゲームMuse Dashに登場するキャラクターに書き下ろした楽曲は
中国の動画サイトで約70万回再生されており、グローバルに活躍の幅を広げている。
PALOW.
PALOW.
Illustrator(※業務提携)
福岡県出身のイラストレーター・キャラクターデザイナー。
2011年よりPALOW.として活動を開始。2013年に発表した「虫メカ少女」シリーズが話題を集め、2016年にはHALのTVCMに起用され注目される。
花譜/理芽のキャラクターデザインを担当。
複雑な幾何学的モチーフを用い独自の世界観を作り上げる。
川サキ
Kawasaki
Movie Director(※業務提携)
Eallin Japan所属の映像ディレクター。
3DCG・セルアニメ・実写など手法にこだわらない映像表現を得意とし様々な分野で活躍中。繊細な感情表現とストーリー描写を持ち味としている。カンザキイオリ「音楽なんてわからない」MV、ヨルシカ「心に穴が空いた」MVなどを担当。
花譜の動画・MVを通して仮想世界と現実世界を行き交う花譜の世界観を表現し続けている。
※業務提携
月島 総記
Souki Tsukishima
Novelist, Screen Writer, Game Creator(※業務提携)
小説家・脚本家・ゲーム制作者。
2005年にスクウェア・エニックス小説大賞に入選し、小説家としてデビュー。
以後、小説・ゲーム・アニメと幅広い分野で活動し、多数の作品を手掛けてきた。
代表作に『ルートダブル』『ファイナルファンタジーアギト』など。
近作に『BATTLE OF TOKYO』『INGRESS THE ANIMATION』などがある。
※業務提携
咲の字。
Sakinoji
Illustrator
2021年よりフリーランスのイラストレーターとして活動開始。描きこみによる独自の空気感や演出力を武器に人気を得る。
活動期間は短いながらも、MVイラスト、書籍、ゲームなど幅広くアートワークを手がける。
ぐらふぃー
Graffy
Illustrator,Designer
武蔵野美術大学在学中からフリーランスのイラストレーター・デザイナーとして活動を始める。
イラストレーションのみならず、アニメーションのプロップやコンセプトデザインなどを手がける。
清涼感と構造感豊かな作風を持つ。
趣味はアクアリウム。
しらま
sirama
Illustrator
高校在学中に、「pixiv高校生イラコン」にて大賞を受賞し、注目を集める。
卒業後、フリーランスのイラストレーターとして活動開始。
可憐さと、かっこよさを併せ持つ作風が持ち味。
もちもちイラストレーター。
りたお
RITAO
Illustrator
多摩美術大学在学中にフリーランスとして活動。卒業後、2023年 THINKRに入社。
心地の良い鮮やかな色彩と繊細に描き込まれたディテール、印象的な瞳のキャラクターイラストが特徴。
アニメーション領域にも挑戦している。「ILLUSTRATION 2022」掲載イラストレーター。
▼代表作
存流「しるし」MV アニメーション
花譜×可不「流線形メーデー」MV、アートワークイラスト
理芽×ヰ世界情緒「Singularity Live」KVイラスト
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク PRアニメーション
など
すとろぼ
Strobo
Graphic Designer
デザイナー、タイポグラファー。大学在学中にフリーランスとして活動。卒業後、2023年 THINKRに入社。
割り切れない感情、奇妙な世界観、曖昧さをテーマに、力強い方向性から繊細で儚い表現まで、様々なアプローチでデザインを手掛ける。
▼代表作
ヰ世界情緒 2nd ONE-MAN LIVE Anima Ⅱ「カレンの清掃」ライブリリックデザイン
音楽的同位体 V.I.P「Penumbra」MVリリックデザイン
Head in the Clouds Festival – YOASOBI「もしも命が描けたら」ライブリリックデザイン
など
まるいち
Maruichi
Director,Motion Designer
映像ディレクター。大学在学中にフリーランスとして活動。卒業後、2023年 THINKRに入社。
テーマに合わせて作風を変化させながら、2D/3Dといった手法にとらわれないマルチな映像表現をおこなう。中でもキラキラとしたプリズム調の表現を得意としている。
▼代表作
ヰ世界情緒「キミ消失セカイ」MV
Albemuth「感光」MV
KAMITSUBAKI FES ‘23「ニヒル」ライブ映像演出
小森めと「ニートイートミート」MV
いゔどっと「ブロードウェイ」MV
など
Yazhirushi
Yazhirushi
Director,Motion Designer
映像ディレクター。大学在学中にフリーランスとして活動。卒業後、2023年 THINKRに入社。
切れ味や鋭さを感じさせるモーションデザインや、ダークな世界観を纏った映像表現を得意とする。
▼代表作
Albemuth「Black Glow」MV
大沼パセリ「フランソワ」MV
ChroNoiR「ブラッディ・グルービー」MV
など
PIEDPIPER
PIEDPIPER
Producer
KAMITSUBAKI STUDIO統括プロデューサー。
バーチャルシンガー「花譜」、バーチャルアーティストグループ「V.W.P」をはじめとした所属アーティストのプロデュースと監修および「神椿市建設中。」「音楽的同位体」「KAMITSUBAKI VERSE」などの各種IPプロジェクトの統括を行う。
また「深化(ふかいか)」の創設者でもある。
RiU.
RiU.
Animator
1997年生まれ。
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。
平面をメインとしたミックスメディア映像作家、アニメーター。
キャラクターパフォーマンス作画と物語性のある作風が特徴。
国内外映画祭多数入選・受賞される。現在、アニメ原画、MVやCMの分野で活動中。
杉山 弘樹
Hiroki Sugiyama
Director
10年間のアメリカ生活ののち、帰国。ソフトウェア、ハードウェア両方に精通。広告・テレビ・MVを中心に、プロデュースから演出、撮影、コンポジットまで、総合的なクリエイティブコントロールを行う。
佐伯 雄一郎
Yuichiro Saeki
Director
カナダ・オタワ生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。
実写・モーショングラフィック・3DCG等、多岐に渡る表現で企画・演出・編集まで行う。
CM・Webムービー・ミュージックビデオ・LIVE映像演出・VJ等幅広く活動。
使用ソフトはAfterEffects、3dsMAX、Premiere etc。
大野 悟
Satoru Ohno
Director
MVを中心に、CMやライブ映像の企画・演出を手掛ける。
実写、手描きアニメーションからCG・モーショングラフィックス表現の技術に幅広く精通し、内容に合わせた柔軟なディレクションが可能。
近年はバーチャルアーティストやAR/インタラクティブ映像の分野においても活躍の場を広げている。
勝見拓矢
TAKUYA KATSUMI
Director, Art Director, Graphic Designer, llustrator
ムービー、グラフィック、イラストレーション、アニメーションなど幅広い領域で作品を発表するヴィジュアルアーティスト。音楽にルーツを持ちクラフトマンシップを感じさせるアプローチが特徴。
主な担当クライアント:
ユニバーサルミュージック、ソニーミュージックレコーズ、ビクターエンタテインメント、ワーナーブラザースジャパン、スペースシャワーミュージック、講談社、アシックス、エスティローダー、ピーチジョン など
主な担当案件:
自主:『Chara × TAKUYA KATASUMI Rainbow Staircase』
音楽:『DREAMS COME TRUE』『ヨルシカ』『TENDRE』『KEYTALK』
広告: 『ASICS「FUJITRABUCO PRO」』『ESTEE LAUDER「ダブルウェア キャンペーンムービー」』など
GraphersRock
GraphersRock
Art Director, Graphic Designer
岩屋⺠穂によるデザインプロダクション。インディーズからメジャーレーベルまで様々な CD ジャケット、音楽まわりのデザインを中心に、アパレル、広告等、幅広い分野にアートワークを提供。様々な企業、ブランドとのコラボレーションでプロダクトを展開し続けている。
Utomaru
Utomaru
Illustrator, Art Director
日米のポップカルチャーの影響を色濃く受けたキャラクター造形と色彩表現が特徴の作家。
CDジャケット、MV、雑誌への作品提供から、キャラクターデザイン、コスチューム原案、漫画制作、プロダクト開発など幅広く活動中。
アメコミを彷彿とさせるポップなイラストレーションで、ポップカルチャーシーンで活躍するアーティストへのアートワーク提供も行なう。
菱沼 彩子
Ayako Hishinuma
Illustrator
東京都出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、2000年代よりイラストレーターとして活動開始。70~90年代ポップカルチャーやHIP HOPからの影響を感じさせる作風が音楽・ファッション業界から広く支持を受け、CDジャケットやフライヤー、映像作品、アパレル、雑誌・ WEB、商品パッケー ジなど多岐にわたるメディアにイラストを提供している。