OUR STUDIO :
KAMITSUBAKI STUDIO

KAMITSUBAKI STUDIO

KAMITSUBAKI STUDIO

沢⼭の才能ある多種多様なクリエイター達がジョインした「YouTubeファースト」なクリエイティブレーベルでありアーティストマネジメント、それが「KAMITSUBAKI STUDIO」です。

バーチャルアーティストを主軸とした多種多様なクリエイター達から結成されたクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」。

ステイトメントには”音楽家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど会社の枠組みを超えた、新しい「チーム」の在り方を創造する”と掲げる「KAMITSUBAKI STUDIO」を組織するプロデューサーのインタビューを行った。

ーまず、「KAMITSUBAKI STUDIO」とはどういったスタジオでしょうか?



花譜をはじめとするバーチャルアーティストとボカロPやアーティストユニット、映像クリエーター、イラストレーター達によるYouTube発のクリエイティブレーベルです。

「KAMITSUBAKI STUDIO」ではアーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。

「KAMITSUBAKI STUDIO」では、一つの会社という枠組みだけで収まるのではなく外部のクリエイターにも参加していただきたいという想いが強くあり、ともに価値観やビジョンを共有したクリエーターやプロフェッショナルに参加いただき、運営を行っています。

ーもともと「KAMITSUBAKI STUDIO」はどうやって立ち上がったのでしょうか?


最初は花譜とカンザキイオリに出会い、二人をプロデュースする音楽レーベルとして「KAMITSUBAKI RECORD」をはじめたのがはじまりです。そこから新たに理芽、春猿火、ヰ世界情緒のバーチャルシンガー3名がデビューし、更に沢山の才能ある多種多様なクリエイター達がジョインしたクリエイティブレーベル兼マネジメント事務所として「KAMITSUBAKI STUDIO」をスタートさせました。それが2019年の10月です。

ーそこから2019年8月に開催された花譜さんの1stワンマンライブ「不可解」ではクラウドファンディングで4000万円を超える支援を集め、その後も異例の展開をされてきました。
どういう経緯でバーチャルアーティストをマネジメントするに至ったのでしょうか?

私達はこれまでにもバーチャルではなくフィジカルなアーティストのプロデュースを行ってきた経緯もあり、ボカロPの方々との出会いが繋がり、バーチャルアーティストをデビューさせるに至りました。

私たちは花譜たちを通して、バーチャルとリアルの両方で活躍していける次世代のアーティストを育てていきたいと考えています。
バーチャルアーティストの強みは拡張性が高いところにあります。映像やキャラクターを通して、アーティスト自身が持っている能力を補強し、より強くしていくことができます。

ーバーチャルとリアルを融合していくことで超えられる壁や作れる世界があるということですね。リアルという側面ではどういった展開をしているのでしょうか?

「KAMITSUBAKI STUDIO」に内包しているプロジェクトとして、「observers」という花譜のファングッズブランドや、花譜の世界観をテーマとしたアパレルブランド「TPNN」なども展開しています。2019年11月からは渋谷PARCOとの協業で、「渋谷PARCO GALLERY X」の跡地を「KAMITSUBAKI STUDIO」のフラッグシップスペースとして、一年間限定で、運営していました。ここでは所属アーティストの展示やイベントなど、WEB上では体感できないリアルスペースとして位置付け展開していました。

ー今後「KAMITSUBAKI STUDIO」は目指していくところはどこでしょうか?



「KAMITSUBAKI STUDIO」のビジョンは、音楽と物語で世界を少しだけ変えること。音楽から派生した物語を産み出し、IPやエンターテイメントの未来を作っていくことが目標です。

また花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜などのバーチャルシンガー達には、一人の実在するアーティストでありつつも、そこからまた新たな物語性が生み出される不思議な存在で居てほしいなと思っています。
バーチャルYouTuberやバーチャルアーティストはIPとしてのキャラクター性を求められてしまいがちですが、「KAMITSUBAKI STUDIO」では彼女達に対して、一人の人間であることを大切にしてきました。
一方でキャラクターとしての二次創作が生まれ、ファンたちが二次創作を通して関係性を作っていけるのは普通のアーティストとも違う在り方です。例えば花譜のファンは「#観測者花組」と呼称し、SNSでファン同士交流したり創作活動をしたりと、広がり続けています。
これからも「KAMITSUBAKI STUDIO」のメンバーには物語性とリアルな人間性が無理なく同居できる存在になって欲しいなと思っています。
「KAMITSUBAKI STUDIO」の世界観をともに拡張していける人達と未来を作っていきたいですね。